神経変性、p53ファミリー、神経細胞死、p73、水頭症、シリアに興味がある方も是非こちらの「連絡先」にご連絡下さい。
研究手法としては、通常のノックアウトマウスの作製、デザイン、解析が可能です。マウスの作製は、これまで NPO法人発生工学研究会(大阪大学微生物研究所内。http://www.deras.biken.osaka-u.ac.jp)にお願いしてきました。
各種神経細胞(上頸神経節神経細胞、海馬神経細胞、皮質神経細胞、後根神経節神経細胞など)、やグリア細胞(放射状グリアからの上衣細胞分化培養法)などが可能です。
シリアのin vivoにおける解析には、側脳室のwhole mount 免疫染色法を行います。島根大学の共同研究施設である、島根大学研究機構総合科学研究支援センター内、共焦点レーザー顕微鏡などを用いて実験を行います。